企業情報
社長挨拶
「私たちは、地域に安全と笑顔と元気をお届けします」
平素よりお引き立ていただき、誠にありがとうございます。
当社は2018年の設立以来、生協宅配事業に特化し東京23区エリアにて事業拡大に取り組んでおります。
我国は高齢化と少子化と言う極めて深刻な時代を迎えようとしております。
核家族化・少子化の深耕により特に高齢者家族及び独居老人の増加が懸念されます。
買物に行けない人、食事を作れない人、身の回りの事が出来ない人の増大が懸念されます。
そう言った人の為、我社は生協様と強力なタッグを組み生活必需品及び夕食を玄関先迄お届けする地域には無くてはならないエッセンシャルワーカーとして活動致しております。
又、地域の防犯対策としての見廻り、御高齢者の安否確認も行っております。
我社に入社された方が異口同音に仰っている事は「社会へのお役立ちが実感出来る企業である」と言う事です。
生協の宅配業務は「体力的」にも「精神的」にも厳しい仕事ではありますが、荷物をお届けしている組合員様や職場の仲間との信頼関係はとても強く、他の配達業とは比べることができない素晴らしいものであるということを自信を持ってお伝えさせて頂きます。
これからも、我々NS丸和ロジスティクス社員一同は「明るさ」と「元気」と「素直さ」を大切にしながら、生協経営と地域社会への更なる貢献を目指していきます。
2023年4月
代表取締役社長 渡邉俊雄
会社概要
稼働営業所 12か所
関係会社
- 株式会社丸和運輸機関
- 株式会社北海道丸和ロジスティクス
- 株式会社東北丸和ロジスティクス
- 株式会社関西丸和ロジスティクス
- 株式会社中四国丸和ロジスティクス
- 株式会社九州丸和ロジスティクス
- 株式会社丸和通運
- 株式会社ジャパンクイックサービス
- 株式会社アズコムデータセキュリティー
- 日本物流開発株式会社
- ファイズホールディングス株式会社
- 株式会社M・Kロジ
- 株式会社ドラゴン
- 株式会社ジャパンタローズ
- 株式会社アズコムビジネスサポート
- 日本ロジスティクス研究所
経営理念
“お客様第一義” を基本に、
サードパーティ・ロジスティクス業界のNo.1企業を目指し、
同志の幸福と豊かな社会づくりに貢献する。
当社は、3 つの核
EC物流・低温食品物流・医薬医療物流事業
に加えてBCP物流事業により、
“お客様第一義” に立ったサービス活動を展開し、
サードパーティ・ロジスティクスを中心に未来を切り拓いていきます。
常に人財育成に努め、最先端の知識と技術を修得し、
独創的なロジスティクスデザインの構築とDXの研究開発に取り組み、SDGsを念頭に、“夢” と“希望” のあるハピネス経営を目指し、
「地域社会の発展」「豊かな社会づくり」に貢献します。
社是
一、勤倹、誠実こそ商いの基
勤倹、倹約に努め真心を込めて
考働すれば信用、信頼される。
一、忍耐、創造こそ繁栄の基
常に忍耐力は必要である。
しかし、忍耐を創造力で突破する
ことが繁栄となる。
一、報恩、感謝こそ幸福の基
生かされていることの自覚と、
親、祖先を尊び、常に「ありがとう
ございます」の言葉を忘れずに。
沿革
2019年5月 | (株)NS丸和ロジスティクス設立 |
2020年5月 | 堤通事業所(隅田区)が荒川区へ移転、町屋事業所へ改名 |
2020年8月 | 荒川事業所開設 |
2020年10月 | 新宿事業所開設 |
2021年1月 | 芝浦事業所開設 |
2021年3月 | 東糀谷事業所開設 |
2021年9月 | 目黒南事業所開設 |
2022年1月 | 池上事業所開設 |
コンプライアンス
「丸和グループ考働憲章」
私たち丸和グループの役員及び社員は、次の10原則に基づき、法令・会社規則等を遵守するとともに、高い倫理観と社会的良識をもって考働します。
- 基本使命
私たちは、お客様の満足と社会的利益にかなう、価値あるサービスの提供を行います。 - 法令順守
私たちは、すべての法律、ルールを遵守するとともに、常に社会的良識を備えた考働に徹します。 - 公正明大な企業活動
私たちは、公正、透明、自由な競争を行い、また、政治・行政とは、健全かつ正常な関係を保ちます。 - 情報公開と管理
私たちは、広く社会に適切な情報公開を行い、経営の透明性と健全性を確保します。一方、職務上知り得たお客様の情報については、その重大さを認識し厳正なる管理を行います。 - 社会の信頼
私たちは、市民社会の秩序と安全に脅威を与える、反社会的勢力との関係は、一切それを排除します。 - 良き企業市民としての社会貢献
私たちは、良き企業市民として、積極的に社会貢献活動を行います。 - 環境保全
私たちは、地球環境への取組を企業の必須要件として認識し、積極的に環境の改善と向上のために考働します。 - グローバルな視野
私たちは、グローバルな視野に立った事業活動を行い、海外を含む、あらゆる拠点において、その文化・規範に配慮をめぐらせ、地域の発展に貢献します。 - 人権、個人の尊重
私たちは、個々の人格、個性を尊重するとともに、創造性と専門性を高めることに力を注ぎ、その脳力を最大限に発揮することができる安全で働きやすい環境を提供することに努めます。 - 役員、社員の責務
私たちは、本憲章の実施は自らの役割であることを認識し、率先垂範して、指導と体制整備に当たるとともに、万一、本憲章に反する事態が発生した場合は、原因究明に当たり、責任所在を明確にし、再発防止に全力で取組みます。